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第26号 原発再稼働を許さないために

昔あったづもな通信 第26号
小澤俊夫

原発再稼働を許さないために

いよいよ選挙日が近づいてきたが、原発の問題はあまり取り上げられていない。推進したくて仕方がない安倍首相さえ、「原発」という言葉は使わないし、言葉を濁している。民主党は触らないでおこうという姿勢である。原発再稼働反対、原発廃止を明確に主張しているのは社民党と共産党、生活の党だけである。あれだけの大事故を経験し、避難者が十万人以上も苦しんでいるのに、まるでそんな事故はなかったのかのように選挙に臨む人間なんぞ、政治に関わる資格はない。そういう候補者には絶対に投票しないようにしよう。
 関東、東北地方全体が壊滅しそうな危険な原子力事故を経験しながら、原子力をどうするのかという問題に目をつむって、これからの日本を考えることができるのか。原発で発生する使用済み核燃料の最終処分方法が全く分からないまま、この小さな国で、しかも大きな地震の可能性の高い国で、原発を使い続けることの是非は、選挙の中心問題のはずである。
 選挙では原発問題をもっと議論すべきであるという主張が、マスコミにも少ないことが問題である。マスコミは、ごくわずかな例外をのぞいて、政府の誘導する方向に従順について行っている。それは世論誘導になるのである。マスコミは、もはやジャーナリズムではなくったと言われても仕方ない姿になってしまった。そんなマスコミに目隠しされずに、反原発を明確にしている政党の候補者に投票しよう。
 日本という国の水も、土も、空気も、子孫のためにきれいにしておかなければならない。そして、思想信条の自由と平和も子孫のために守らなければならない。それは、この時代におとなをやっている人間の責任なのである。憲法改悪を可能にさせるような国会を作ることは許されない。(2014.12.12)
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